小鹿田焼・8寸櫛描合せ皿(訳あり品)

今日、小鹿田焼、坂本浩二さんの蛤合わせのお皿をいくつか、10%引きにして出しました。お皿の縁と縁を合わせ、蛤のような形にして焼くので、蛤合わせという言い方をします。この写真は真上から撮っているので分からないのですが、横からみると浅い鉢のような形になっている(鍋の蓋みたいな形というと分かりやすいですかね?)ので、二つ合わせると貝のような形になるのです。

小鹿田のお皿は重ね焼きをするものが多いので、お皿の真ん中にドーナツ型に釉薬を塗らない部分があります。それを蛇の目(じゃのめ)と言いますが、このお皿にはそれがありません。そうすると表面がつるっと綺麗になりますが、重ね焼きをするより効率が悪く、数多く作れないため、その分値が張るのです。

縁を合わせて焼くので縁のところに釉薬がかかっておらず、焼き締めの状態になっているのですが、それがまた見た目にも良く、格好の良いお皿です。

訳あり品といっても、裏に火ぶくれがあるだけで、表面は何の問題もありません。表面にも多少のふくれがあったり、ほんの小さな穴や点があるものもありますが、目立たないものです。

以前浩二さんに会った時、このお皿はどうしても火ぶくれが出てしまうので、大変なんだと言ってました。ただ、表にでっかいのがぶつぶつとできているのならともかく、今回のものはほとんどが裏ですから、安くする必要もない気もするのですが。ただ、それなりに値段もするものですし、やはり納得して買って頂きたいのでお安くすることにしました。たまにはこういうものも良いでしょう。

色は白、黒、黄があります。自分だったらどれを選ぶだろう。どれも良いので迷ってしまいます。というか、どれでも良いですが、僕も持ってないので欲しい。。売れるのが遅かったら僕が使ってしまいますから!

小鹿田焼|坂本浩二窯・8寸櫛描合せ皿

 

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