訳あり小鉢のその後

このブログ「たまにはいいこと言いたい」の過去の記事を眺めていたら、こんな記事を見つけました。

小鹿田の小鉢・わけあり2(安くしません)

1年半前にイマノさんが書いた記事です。当時私は時々moyaisをお手伝いしていた程度でしたが、この記事を読んで焼きの強い小鉢が大変美しく感じられ、どうしても欲しくなり購入しました。

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あれから随分と時間が経ちましたが、手に入れてよかったな、と思います。

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毎日のように使っているので内側も少し色が変わってきました。

手仕事の場合、どうしても他と違うものが出てきます。特に登り窯で焼く器や炎の中で出来る吹きガラスなどの場合、二つとして同じものは出来上がりません。多少のキズや付着物も仕方がありません。その中で特にキズなどが目立つものはお値引きしていますが、この小鉢のように個体差は大きくても民藝の面白みが感じられるものについてはお値引きをしていません。
いろいろな器を使ってきて感じたことですが、ずっと愛着が感じられるのはこの小鉢のように「他とは違う特別な器」です。焼きが強かったり、火の加減で突然違う色が出ていたり、つくり手の残した指の跡が見えたり。そういったものも積極的に紹介していくことが、使い手にとってもつくり手にとっても嬉しい結果になれば良いな、と思います。

時々そんな風に”スペシャルな”ものを訳あり品に追加しますので、どうぞお楽しみに。

訳あり品

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