松田共司さんのうつわ その2

今回もやい工藝に入荷した北窯・松田共司さんのうつわで特に良いな、と感じたのは呉須の色です。 上の写真のマカイ(飯碗)もそうですが、深みのある呉須の色が飴釉と重なってより引き立っています。 こちらも同... Read More

松田共司さんのうつわ その1

鎌倉もやい工藝に入荷した、沖縄・やちむん松田共司さんのうつわを見に行きました。 正面に置かれていたのは大きな按瓶。按瓶は、按司という役職についていた身分の高い人達が、集まりなどで茶や水を入れるための... Read More

龍門司焼の美しさ

先週鹿児島県姶良市にある、龍門司焼企業組合を訪ねました。 龍門司焼企業組合の理事長である川原史郎さんは「龍門司焼に川原史郎あり」ともいわれた名工です。史郎さんの長男である竜平さんは若い頃から窯の方向性... Read More

カップのこと

最近食器棚にお皿が収まらなくなってきました。 一方マグカップやカップ&ソーサーの類はあまり増えません。なかなか本当に気に入ったものに出会わないからかもしれません。出会ったとしても決心するまでにとても時... Read More

簡素な暮らし 第11回

moyaisは器のお店ですが、「器を売るだけで終わってはいけない」と常々思っています。「長い年月をかけて培われてきた日本の美しい手仕事を後世に残したい」という思いがあります。日本の美しい手仕事には様々... Read More

小代焼の魅力

先日もやい工藝に行くと小代焼・ふもと窯の器が並んでいました。 ふもと窯は熊本を代表する陶工である井上泰秋さんの窯です。泰秋さんは熊本民藝館の館長も務め、作陶の傍ら民藝の普及にも力を入れています。息子の... Read More

ものたちと

友人に詩人まど・みちおさんの本を借りて読みました。 そのなかに、こんな詩がありました。 「ものたちと」 いつだってひとは ものたちといる あたりまえのかおで おなじあたりまえのかおで ものたちも そう... Read More

窯変

窯変(ようへん)とは陶磁器を焼く際に、炎の性質や釉薬の含有物質などが原因で予期しない色・釉相を呈することを言います。茶器や民藝の器ではこの窯変が、この世に二つと無い偶然の産物として好まれます。 もやい... Read More

星耕硝子の小鉢とグラス

星耕硝子の美しい器が入荷しました。 秋田の仙北平野に工房がある星耕硝子。民藝の教科書(グラフィック社)でも紹介されていますが、吹き手は伊藤嘉輝さんです。 吹きガラスは、工程が同じでも出来上がるものは作... Read More

湯町と小代

鎌倉もやい工藝で湯町窯のぐい呑みを手に取りました。この色、どこかで見た事があるような・・・。白い釉薬の具合がmoyaisでも取り扱いのある小代焼に似ています。思わず「これ、湯町ですよね?小代焼と似てい... Read More