中田窯のそばちょこ

中田窯のそばちょこには数え切れないくらいの絵付けが存在しますが、今回moyaisに入荷したのは線巻きと水玉模様の2種類。どんな暮らしにも合うものを、と悩んだ末に選びました。

横文字にするとボーダーとドット。でもその言葉から想像するような、きちんと並んだ線と点ではありません。大量生産で転写された模様とはまったく異なる、手仕事ならではの味わいがあります。

また、中田窯のうつわは、土、釉薬、呉須、焼成の温度などのすべてを綿密に計算した上で生まれているそうです。つまり、土によって釉薬を変え、釉薬によって呉須を変える、という風にその都度調整しているのです。

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中田窯のうつわにはところどころに黒い点があります。以前Facebookでもご紹介しましたが、中田窯の代表である中田正隆さんは、初期伊万里の肌合いに惹かれ、当時のような不純物を取り除ききらない土を使っているそうです。

コップ代わりにいつでも使える程よいサイズのそばちょこです。磁器であっても土を感じさせる、温もりのあるうつわをぜひ生活に取り入れてみてください。

砥部焼・中田窯(愛媛)

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