白い器のある食卓

5-6年前に手仕事の器と関わって以来、様々な器を組み合わせて使ってきましたが、平皿は特に重宝しています。特に白の平皿はどんな料理にも合い、我が家ではお昼ご飯とおやつによく使います。

手仕事でつくられた陶器の平皿はそう多く見かけるものではありません。やちむんや磁器で平たい角皿はありますが、それは型でつくられたものです。陶器のお皿はろくろで挽くとフラットになりにくく、どうしても深めになってしまうそうで、よほど技術のある人でないと平皿はつくれないそうです。

石見地方の硬質な土ならば可能ではないか?と久野恵一さんが洋皿を提案したのが、森山窯の森山雅夫さんと宮内窯の宮内謙一さんでした。その中の白い器シリーズは宮内窯の定番商品となっています。硬質な土だけにとても丈夫で割れにくいのも魅力です。

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楕円皿はワンプレート料理に最適です。目玉焼きとベーコンやパスタ、サラダなど一品のせたり、色々少しずつ組み合わせてのせても楽しいです。

石見焼宮内窯・楕円皿(大)
石見焼宮内窯・楕円皿(中)

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もやい工藝に並んでいた丸い平皿とやちむんのフリーカップをあわせてみました。
すっきりとした白い器が大胆に描かれた花紋を引き立ててくれます。

石見焼宮内窯6寸平皿
やちむん・花紋フリーカップ

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角皿は来客時にケーキ、おやつなどをのせたり、夕食にはオードブルやカルパッチョなどをのせるのにちょうど良さそうです。
四角でも温もりを感じるやさしい白。丸みのあるカップとよく合います。

石見焼宮内窯・正角皿(中)

ろくろで陶器の平皿をつくるのがとても難しいと知って以来、今まで以上に使う時に手仕事の温もりを感じるようになりました。
皆さまもぜひ食卓で白い器のコーディネートを楽しんでみてください。

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