湯町窯のエッグベーカー その1

そのかたちの愛らしさと色の美しさ、実用性から湯町窯を代表する器となったエッグベーカーが再入荷しました。卵を割り入れ、そのまま火にかけるだけで、とてもおいしい目玉焼きができあがる優れもの。ベーコンや野菜と一緒に火にかけることもでき、用途は様々でオーブンにも入れることができます。

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昭和初期に柳宗悦や河井寛次郎、バーナード・リーチらが訪ねて指導したことから、出雲地方の窯は民芸運動の影響を強く受けました。特に布志名焼は、イギリスで古くからスリップウェアなどに使用されていたガレナ釉と同じような黄釉があり、興味をもったリーチが何度も訪れていたために洋食器の製作がさかんになりました。
エッグベーカーもそのひとつで、湯町窯では50年以上つくられているそうです。

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蓋をとると湯町窯ならではの異国情緒溢れる紋様が描かれています。「器の中に配して収まりのよい形を」と湯町窯・福間琇士さんのお父さんである貴士さんが考えられたのだそうです。食べ終えるのが楽しみになりますね。

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お料理ができたら受け皿にのせてそのまま食卓に出すことができるのも魅力的です。ベーカーは火にかけない場合も菓子皿やアイスクリーム皿として使えますし、受け皿も普通のお皿としてお使いいただけます。

次回は実際にエッグベーカーを使ってお料理してみたいと思います!

湯町窯・エッグベーカー(島根県)

 

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