ごま煎りが入荷しました

伊賀焼・カネダイ陶器のごま煎りが入荷しました。

今はあらかじめ炒ってあるごまを買うことが多くなりましたが、かつては各家庭で焙烙(ほうろく)、炒鍋(いりなべ)と呼ばれる素焼きの土器を用いてごまを炒っていました。

伊賀の陶土は土鍋で知られるように保温性、遠赤外線効果に優れているため短時間で食材を温めてくれます。

ごま以外にも銀杏や豆類、茶葉やコーヒー豆を炒ることができます。古くなってしまった煎茶も煎ることでほうじ茶としてお飲みいただけます。

弱火で少し温めた後、上から炒りたいものを入れます。伊賀の陶土は急激な温度変化と強い火で割れることがあるので、はじめに温めた上、弱火でご使用ください。水分が付いたままでも割れることがありますので、十分乾燥した状態でお使いください。

炒りごまなら軽く揺すって30秒程度で出来上がり。取り出す際は持ち手部分の穴からそのままお皿に出すことができます。持ち手部分は釉薬が施されているため、そのまま持つことも可能ですが、念のためミトンや布巾をお使いください。

ひとまわり大きい茶葉煎りもございます。白と黒のシンプルな佇まいが美しい、日本ならではの道具です。

カネダイ陶器・ごま煎り(三重)

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