砥部焼・梅山窯の器が入荷しました

愛媛県松山市からバスで約30分の場所にある砥部町。緑の木々や川、自然に囲まれた町で今でもたくさんの砥部焼の窯が器を作り続けています。

砥石屑の再利用から始まった砥部焼は、他の産地の磁器のような純白ではなく灰色がかっているために、高級品ではなく日用雑器の産地として発展してきました。その結果のひとつが、江戸時代に船上で使われた「くらわんか茶碗」で、落としても割れない堅牢なつくりが評判となりました。

砥部焼最大の老舗である梅山窯(梅野製陶所)は1882年(明治15年)梅野政五郎によって開かれた窯です。柳宗悦に終生師事し、一番近くで民藝の薫陶を受けた鈴木繁男氏が長きにわたり絵付けを指導したことで知られています。



今回入荷した絵付け小皿のなかにも鈴木繁男氏意匠の絵柄がいくつかございます。どれも見ているだけで癒されるような可憐な絵柄で食卓にいくつも並べたくなります。ぜひこの機会にご覧ください。

砥部焼・梅山窯(愛媛県)

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