龍門司焼の器が入荷しました

「白薩摩」「黒薩摩」の名前で親しまれる薩摩焼の歴史は、薩摩藩主の島津義弘が朝鮮人陶工を連れ帰った400年以上前にさかのぼります。黒薩摩の流れをくむ龍門司焼は、1688年桜島を南に臨む山ふところに築かれ... Read More

「祈りの造形」を見て

先日、日本民藝館の今年最初の企画展である「祈りの造形」を見てきました。 いつもの展示よりも流れるように心に染み入ったような気がしました。見たあとに展示のイントロダクションを読んで、その理由が腑に落ちま... Read More

六古窯の展示会に行きました

先週まで東京・出光美術館で行われていた六古窯という展示に行ってきました。六古窯とは中世から現代まで生産が続く瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前の六つの窯の総称です。 六古窯では12世紀(平安時代後半)... Read More

今を生きる民藝

2011年(平成23年)3月11日に発生した東日本大震災から8年が経ちました。 被災地から離れた場所ではありましたが、震災を経験したことは民藝との関わりに少なからず影響を与えていると思います。 震災の... Read More

小鹿田焼の伝統技法

小鹿田焼といえば伝統技法の飛び鉋と刷毛目。小鹿田焼が伝わる日田の皿山には10軒の窯元があり、江戸時代より一子相伝で器づくりを続けてきました。ひとつの窯には2台の蹴ロクロがあり、父と長男がすわります。長... Read More

磁器の良さを知る・その2

日本を代表する磁器の産地として知られる佐賀県の有田。有田焼は大量の焼き物を海外に輸出した伊万里港の名を取って伊万里焼とも呼ばれます。有田焼の歴史は17世紀のはじめ、豊臣秀吉の時代にさかのぼります。 戦... Read More

アフリカの藍、日本の藍

先日、岩立フォークテキスタイルミュージアムで行われている展示「アフリカの藍、日本の藍 −大胆さと繊細の対比−」を見てきました。 世界中で使われている藍。同じ藍で染められた布でも、最も異なる印象を持ち、... Read More

ブラジル先住民の椅子

東京都庭園美術館で行われている「ブラジル先住民の椅子 野生動物と想像力」を見に行きました。 約4000年前からラテンアメリカにおいて作られてきたという「椅子」は、長老やシャーマンのためのものであり、... Read More

「貝の道」を見てきました

先日、神奈川県立近代美術館で行われている「国立民族学博物館コレクション 貝の道」展を見てきました。 海の近くに住んでいるので貝は身近なものですが、かつては世界中の人々にとって身近なものであったことを... Read More

インド 木版更紗の展示を見てきました

先月末、自由が丘の岩立フォークテキスタイルミュージアムで開催されている、「インド 木版更紗 – 村々で出会った文様の原型」を見てきました。 更紗とは、16世紀末より17~18世紀にかけて日... Read More